基本構想も固まったので、いざ材料の買い出しへ!と思ったものの、万一使用する道具が不足していると作業が進みません。
ということで、事前に道具を確認。
既にリカちゃんハウス作成をはじめて数ヶ月が経過しますが、以下の道具がしょっちゅう活躍してくれました。
電動ドリル
タミヤの電池式電動ドリル。以前、ちょっとした穴あけをするのに、小回りがきく電池式のドリルがないかと思って探していた時に見つけた品。
このドリルはプラモデルになっているので、買った後で自分で組み立てます。小さいし、それなり軽いし、結構重宝しています。
ちなみにドリルの使い道は、各部材の結合でネジを使う際、事前にネジ穴を開ける用途が中心です。
ドリル歯
事前に開けるネジ穴の寸法が2種類になりそうなので、ネジ穴調整のためにこちらのドリル歯も準備。
このドリル歯、電動ドリルと同時に購入したものの、これまで使った記憶がほとんどありません。
ようやく日の目を見る時がきました。
電動ドライバー
ネジ止めする箇所が結構多く、電動ドライバーは予想以上の大活躍。
ちなみにこの電動ドライバー、何年も前に近所のスーパーの大安売りで仕入れたものの、ドリル歯と同じく、全く使われることなく押し入れに眠っていました。
ドリル歯とともに、ついに活躍してくれる日が来ました。
※ネジの場所によっては、電動ドライバーを使うよりも普通のドライバーを使う方が勝手が良いケースがありました。
ということで、電動ドライバーと併用して普通のドライバーも使用しています。
固定具
これ、かなり助けられます。2枚の板を貫通する穴を開ける時、重ねた木板がずれないように固定するのはもちろんのこと、ネジで2枚の板を重ね固定するときにも大きな役目を果たします。
重ね固定の時にどう役立ったかは、追って記事の中でご紹介します。
糸のこ(必要な場合のみ)
100均で購入した(確か)糸のこ。ホームセンターで木材カットをお願いするので、ほとんど使うことはありません。一部(屋根を設置する場合)、自分で木材をカットしないといけないので、その時に使う程度です。
屋根は不要と判断すれば、家で木を切ることはほぼ無いので、これはは無くても問題ないと思います。
※もちろんのこぎりでもOK。我が家はのこぎりが無いので糸のこを使ってます。
他に使った道具
屋根に色を塗る時に使う絵の具と筆、線を引く時に使う定規、ハサミ、カッター、ペンチあたりも使います。
※ちなみにボンドは基本的には使いません。というのも、ボンドを使うと解体時に困りそうだから(クロス貼りを除く)。
基本ネジ止めにすることで、不要になったら分解するなり、本棚に作り変えができるようにしておきます。
次は、購入した木材やネジの記録です。
つづく。