DIY日記

リカちゃんハウスの天井にIKEAのライトを設置する

子供と一緒にリカちゃんハウスで遊んでいたところ、先日の小物の着色と共に気になったのがフロアの明るさ。


ハウスの手前側には一切壁を設けず、十分に光を取り込めると思っていたので、明るさの問題が起こったのは予想外。
(とはいえ、すごく暗い、という訳ではなく、なんとなく暗いという程度。でも、一度気になるとずっと気になります。)

そこで、IKEAで見つけた電池式のLED(多分LED)ライトをフロアの天井に取り付けてみることにしました。

IKEAの乾電池式ライトについて

IKEAで仕入れたライトがこちら。


直径7センチ程度の小さなライト。

このサイズ、丸い形が、リカちゃんハウスのシーリングライトとしてちょうどいいのでは?と思いながら購入。

ライト中央の3つの点灯部分を覆うドーム状の部分を押し込むとライトが点灯します。ちなみに電源は、1つにつき単四乾電池3本使います。


裏側のふたは、指でねじれば開けることができます。
中央にあるシルバーの丸いものは磁石。このライトを設置する面が鉄などの場合、両面テープで接着しなくても磁石で設置できるよう。反面、うっかりパソコンとかの上にこのライトを置いてしまわないように注意が必要。

実際にリカちゃんハウスにライトを付けてみる

早速、ハウスの天井に照明を設置してみました。
天井は木材で出来ており、磁石はくっつかないので、今回は両面テープで接着しました。


こんな感じで、形もサイズもそれなりに合致し、未点灯でも天井のデコレーションにもなってくれそうです。


点灯させると、結構な明るさがあり、キッチン周りや洗濯機あたりをしっかり照らしてくれています。
ただ、光に指向性があるのか、光の拡散は結構少なめ。


こちら、ライトを点灯していない状態で1階を撮影。


こちらは見ておわかりの通り、ライトを点灯して1階を撮影。
キッチン周りが明るくなりました。

最初、コンセント式のライトを付けようかとも思ったけれど、ハウス周辺にはコンセントがないのと、今回購入した電池式よりもシーリングライトっぽいものが無かったので、今回は電池式のものを選択。
幸いにも、充電式の単四電池が家にいくつかあるので、それを使ってなんとか電源コストを削減。

ちなみにこのライト、あまり意味がなかったり、子供がさほど喜ばなければ、寝室に使おうと思っているので、付属の両面テープではなく、後々はがすことができそうな別の両面テープで固定。
(天井にクロスを貼っており、ライトを外すときにクロスを破りたくないため)

天井にクロス貼らなくてよかったかも・・・。