DIY日記

リカちゃんくるくるおせんたくしましょ

洗濯機が無いので自作しようかと思っていたものの、直線ばかりで構成されるハウスとは異なり、曲線やドアの開閉要素が加わる洗濯機を上手に作る自身は全くなし。
ということで、洗濯機は既製品を設置することにしました。

本物同様の動きをするドラム型洗濯機

その洗濯機がこちら。

一目でドラム型洗濯機とわかります。
もしこれを僕が手作りしていたら、出来上がったものを見て「なんだこれ??」と反応する子供の顔も目に浮かびます。

この洗濯機、天板右上のスイッチを押すと、音とライトのサインに続いてドラムが回りはじめ、一定時間が経過すると終了音とともに動作が停止します。

これも自分で手作りした時のことを想像すると、おそらくドラムの裏側に小さなモーターを付けて、モーターの軸に直接ドラムを取り付けてしまうことでしょう。すると、まるで脱水時のドラム回転かのような高速回転を繰り出すのは目に見えています。高速回転に違和感を覚える子供に対し、おそらく「これはすごいスピードで洗える洗濯機なんだよ!すごいでしょ!」なんて苦し紛れの説明をしてたんでしょうね。ああ、やっぱり自作しなくてよかった。

ということで、さすがは既製品、本当の洗濯機のような動作で子供を虜にしています。

付属の物干し台はクローゼット代わりに活用中

洗濯機とともに活躍してくれているのが、付属の物干台とハンガーのセット。
というのも、現状のハウスにはクローゼットが無く、リカちゃんのドレスをしまう場所に困っていたから。

実生活であれば、物干し台は洗濯機付近やテラスなどに設置しそうですが、リカちゃんの部屋に設置することで、とりあえずクローゼット代わりに活用したりもしているようです。

でも、クローゼットとハンガーは作成予定

僕も時折、リカちゃんごっこの相手として招集がかかるのですが、実際にごっこ遊びに参加して思うことは、やはりクローゼットは別途作ってあげたほうがいいかなということ。あと、もう少しハンガーの数も増やしてあげたほうが良さそう。

現状、ハンガーの数は6つ程度のようです(譲り受けたジェニーちゃんのものと、洗濯機付属のハンガーをあわせて)。
この数では、手持ちのドレスや服をすべて掛けることができません。
ここで仮にハンガーを増やしても、洗濯機に付いてきた物干台にはそうそう沢山の服をぶら下げることもできそうになく、ゆくゆくを考えても、やっぱりクローゼットは別途作成したほうが良さそうです。

ハンガーは、針金やゼムクリップなど、何かを流用して作成するのが良さそう。
近々の週末は、またホームセンターへ材料探しの旅に出かけることになりそうです。