テラス作りに取りかかったものの、クリケットマットを敷いただけでは、まだまだテラスに見えません。
ということで、テラス用の手すりを作って設置してみます。
木材パーツを利用してテラスの手すりをつくる
※手すり作成においては、一部木工用ボンドを利用します。
ホームセンターでクリケットマットを購入したとき、併せて購入したものがこちら。
2センチ×1センチの小さな木片ブロック。これを15個と、5ミリ角の角材も併せて購入しました。
テラスの幅、奥行きに併せてカットした角材に、木片ブロックをボンドで接着します。間隔は適当。
(この箇所は分解できなくても良いので、ボンドで接着しました。)
次に、木片とテラスの床が接する面に、両面テープを貼付けます。
角材と木片はボンドで接着しましたが、テラスと接する側は将来的に本棚やカラーボックスにすることを考え、引き剥がすことができるように両面テープにしています。
各木片に両面テープを貼ったら、剥離紙をはがし、テラスの際に設置します。
これで手すりは完成。奥の手すりは、作るのが面倒だったので最初から作成計画に入っていません。
木片が1つ余ったので、テラスと室内の際に置いて、踏み石にしてみました。
いかにも置いただけ、って感じですが・・・。
テラスの手すりの角には、怪我をすると危ないので、これまた昔使っていたコーナーガードを再利用設置。
これで何となく、緑のテラスに見える気がします。
余ったクリケットマットは、屋上と家の手前にも設置。
そういえばこれまでの記事に書いていませんでしたが、屋根に塗った赤い絵の具が乾いたら、これも再度設置して元の形にしています。
次からは、細かなところを修正していきます。